AEDを使えるように備えよう
AEDは何の目的で使うのか
自動体外式除細動器(AED)とは、AEDとは突然心臓が正常に拍動できなくなった心停止状態の心臓に対して、電気ショックを行い、心臓を正常なリズムに戻すための医療機器です。(オムロンのHPより引用)
心肺停止の発生確率は?
心肺停止の死亡事故は毎年6万7千件発生しています。これは交通事故による死者4100名の約16.3倍です。
つまり交通事故死の16倍で発生する確率です。
AEDはどこにあるのか?
赤坂茜山スタジオに近い最寄りのAED設置箇所の地図を掲載しておきます。
AEDはどうやって使うの?
いざという時のために、AEDの使い方に関する動画を観ておいて下さい。
港区の救急病院を知っておこう
港区の救急病院
※直接、救急病院に運び込んでも救急対応はしてくれないことが多いので、救急の場合は救急車を呼んで下さい。
まず救急車を呼ぶこと
東京慈恵会医科大学附属病院 港区西新橋3丁目19-18 03-3433-1111
東京都済生会中央病院 港区三田1丁目4-17 03-3451-8211
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院 港区虎ノ門2丁目2-2 03-3588-1111
国際医療福祉大学 三田病院 港区三田1丁目4-3 03-3451-8121
せんぽ東京高輪病院 港区高輪3丁目10-11 03-3443-9191
財団法人 心臓血管研究所附属病院 港区西麻布3丁目2-19 03-3408-2151
北里大学 北里研究所病院 港区白金5丁目9-1 03-3444-6170
火災への備え
スタジオ内には非常灯、煙探知器、誘導灯、消火器などが設置されています。
また損害に対しては火災保険が掛けられています。
偶発的な傷害事故に備えています
赤坂茜山スタジオでは、通常の火災保険等とは別に傷害保険を掛けて、スタジオ内で発生する生徒さんや先生自身の偶発的な傷害事故に備えています。
ほとんどのスタジオが「レッスン中の事故や怪我には責任を負いません」と述べています。
でもそれでいいのでしょうか?
もし、失明したら、、
もし、骨折したら、、、
もし、死亡事故が発生したら、、、
主催者は、精神的な苦痛だけではなく、経済的な苦痛に悩まされることになります。
私たちは、法的な建前で終わることなく、見えない処でセーフティーネットを張ることによって、先生や利用者を守ろうと努力をしています。
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